原田龍二は複数のファンと…有名人が“車内不倫”を好むワケ

公開日: 更新日:

 17歳年下の女優・小山あずさと熱愛が発覚したばかりの内野聖陽(50)も、2010年に車内不倫が発覚。翌11年に一路真輝と離婚している。

 それにしてもなぜ、有名人は車内不倫を好むのか? 男女問題に詳しいノンフィクション作家の亀山早苗氏が言う。

「ホテルを使うと本名や電話番号がバレる可能性がありますし、フロントから部屋に行くまでに誰かに見られる恐れもあります。だから有名人はリスクが少ないと思われる車内を選ぶのでしょう。いずれにも共通しているのが、お金、時間、手間をかけたくない、そして相手との関係において自分勝手という点です。もちろん不倫はいけないことですが、不倫でも普通は恋愛感情がある。行為自体が悪いとは言いませんが、後部座席で10分という原田さんには、愛が感じられない。まるで動物の交尾みたいです。不倫とはいえ“まじめ”に恋愛をしている人にその扱いは、いくら何でもかわいそうでしょう」

 最近は“裸芸”も板についてきた原田は謝罪会見で、裸一貫ではなくマイナスからのスタートを誓っていたが、もう二度と車中では脱いではいけない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因