恐怖のPTA<下>旧態依然の組織を改革 会長が行ったことは?

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 共働き世帯が1129万世帯なのに対し、専業主婦世帯は664万世帯(2016年現在)。ひとり親家庭や外国籍家庭の増加など、PTA活動が形作られた昭和中期とは、家庭や地域の実情、社会的背景も大きく様相を異にする。

「PTA不要論」の著書がある、ノンフィクション作家の黒川祥子氏は言う。

「下町の商店街では、商店や自営業の人たちがPTA活動を支えていましたが、代替わりしてフランチャイズになり、サラリーマンと同じ勤務体系になっています。新住民は住宅ローンを抱えているので、共働きをしないといけない。以前のようにPTAを担える人がいなくなっています」

 強制的に受け継がされるPTAだが、もはやいつまでも前例踏襲を強制している場合ではないのだ。黒川氏は、実際にPTAを改革した会長に取材をしたことがある。

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