沢尻所有の粉末は錠剤より“重篤ジャンキー”を示唆する証拠

公開日: 更新日:

 電子たばこのようなものを吸いながらダンスフロアにいる動画や写真もあったが。

「あれは電子たばこじゃなくて、大麻を吸う道具だと思います。中にオイルが入っていて、大麻のメス(雌花、雌株の花冠)を砕いてオイルに浸して吸うんです。クスリの効果を最大限に味わえてコンパクトで使いやすい。オランダでは購入できますが、日本ではかなりヤバいツテがないと手に入りません。

 よく知られている大麻はオス(雄株の葉)で、効果はたばこ程度なのに比べ、雌花はぶっ飛ぶし、依存度が高い。値段も格段に高くなる。沢尻さんの持ち物だけで“ドラッグのプロ”で、依存度もかなりのものだとわかります。毎晩クラブ通いしていたということは、ドラッグなしではいられないほど、薬物依存度が高いのでしょう。だから、自分からクスリの隠し場所を教えたのでは。本人的には“これでやめられる”と正直ホッとしてると思いますよ」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」