伊勢谷友介が関係者を驚かせた"奇抜すぎるTシャツ“の文言

公開日: 更新日:

 俳優の伊勢谷友介容疑者(44)が8日、大麻取締法違反の疑いで警視庁に現行犯逮捕され、芸能界やドラマ関係者に驚きが広がっている。ただ、「逮捕されてからよくよく考えると、確かに予兆らしきものはありました」と口にする人もいる。それは、クスリの噂があったとか、女性へのDV疑惑など直接的なものではない。伊勢谷容疑者は衣食住をはじめ、水・エネルギー・教育・メディアといった分野での社会活動を行う目的で「リバースプロジェクト」という会社を2009年に設立、自身が代表を務める。伊勢谷容疑者が逮捕されたことで今回、謝罪コメントを出した芸能事務所「カクトエンタテインメント」は、同社の俳優部門にあたる。

「リバース社の設立時に“記念Tシャツ”が関係者に配られたのですが、Tシャツに書かれている文言がぶっ飛んでいたのです。『さすがアーティスト志向が強い伊勢谷さん』とほめる人もいれば、『もしかして、何かやってるのかな』と冗談で言う人もいました。ただ、もともと賢い方ですから、リバーシブルで裏返して着ることができるように工夫されていて、私は“伊勢谷さんTシャツ”を裏返して今もたまにこっそり着ています(笑い)」(ドラマ関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手

  2. 2

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  3. 3

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  4. 4

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  5. 5

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  1. 6

    大炎上中の維新「国保逃れ」を猪瀬直樹議員まさかの“絶賛” 政界関係者が激怒!

  2. 7

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  3. 8

    維新の「終わりの始まり」…自民批判できず党勢拡大も困難で薄れる存在意義 吉村&藤田の二頭政治いつまで?

  4. 9

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  5. 10

    SKY-HI「未成年アイドルを深夜に呼び出し」報道の波紋 “芸能界を健全に”の崇高理念が完全ブーメラン