沢尻エリカの表舞台復帰はいつ? エイベックス松浦会長「何も決めていない」で気になる今後

公開日: 更新日:

「昨年秋に、沢尻が都内のラウンジで働くという噂がネットにありました。松浦会長は『沢尻エリカが六本木ではたらいているのは何故』との質問を動画で取り上げ、これをきっぱりと否定していた。沢尻にはキャンプ経営の夢もあるようですが、事件で億単位の賠償金や違約金があるでしょうし、やはり芸能界での活動をもう一度していくのではないでしょうか」(ワイドショー芸能ディレクター)

 某広告プロデューサーはこう言う。

「松浦会長はエイベックス絡みのイベントや企画で、沢尻さん復帰のムードづくりをしていくのではないでしょうか。注目はそのイベントの協賛社。そこが復帰CMのスポンサーになる道筋は十分あり得るからです。大手企業は二の足を踏むでしょうけど、ITベンチャーか若いオーナー企業とか、資金力はあるけど知名度はないという、冒険しても叩かれないような会社あたりです。それが成功したら、いよいよ女優復帰です」

 CMなどのオファーについて、代理店、大手企業は「身辺調査」をしていくという段階。


「クラブ通いは悪いことではありませんが、悪い仲間との縁は切れたのかなどなどです。更生したことを疑うつもりはないにしても、再発や再逮捕なんて可能性が少しでもあるとなれば、オファーを出す側は二の足を踏むでしょう」(前出の広告プロデューサー)

 表舞台への復帰はまだまだ道半ばか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」