5割以上がパワハラ、セクハラ被害に…女性アイドルを襲うスポットライトの下の“地獄絵図”

公開日: 更新日:

 その仕事とは事務所との雇用契約ではなく、業務委託のため、労働時間も最低時給も守られていないケースがほとんど。

「高熱があろうと何だろうとライブ出演し、MV(ミュージックビデオ)撮影に穴をあけたら損害賠償請求されかねない。ただでさえ法外なレッスン料を支払わされている上に、プロモーション料やら音源制作費、MV制作費などと吹っ掛けられ、会社運用費用まで、親族が負担させられたりしていると聞きます」(同前)

 つらい境遇に喘いでいても、周囲に守ってくれる大人はそうはいない。ヘアメークなどのスタッフが異変に気づき、移籍や引退という道筋はあるそうだが、プロダクション内でヘアメークなどスタッフを抱え、社長自らが常に目を光らせて近づかせないようにしているところもあるらしい。

 先月はアイドルの女子高生(17)とみだらな行為をしたとして、タレントマネジメント会社代表取締役でプロデューサー(40)が児童福祉法違反容疑で逮捕された。

■怪しいやからが跋扈

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体