ポエム上司でもいいじゃないか!

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■嫌われ者の代名詞のようだが

 最近、日本社会全体が「ポエム化」していると盛んにいわれる。
 ここでいう「ポエム」とは、相田みつをの詩とはちょっと違って、「感動はここにある」「つながろう」「思いを伝えたい」などのようにフワフワと中途半端で、内容があるのかないのか分からない言葉のこと。

 情熱だけで動く自己陶酔型管理職は、早速「ポエム上司」だなんて揶揄(やゆ)されている。指示が不明確な雰囲気ワード続出の上司は、「ポエマー」と呼ばれ、最も嫌われるという。

 ところが、人材育成コンサルタントの内田和俊氏は、「会社組織では、ポエムは使いようですよ」とこう続ける。
「若手社員すべてが、フワフワしたポエム言葉に対する拒絶反応をもっているかというと、そうとは限りません。逆に、ポエムには社内の人間関係を円滑にする側面もあるのです。ポエムを使わないと動いてくれない若手もいますから」

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