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老け込みたくなければ… 男も必須「紫外線ブロック」基本のキ

 日差しが強くなる季節。7~8月にかけては紫外線も急激に増加する。今や女性にとって日焼け対策は当たり前になっているが、ヨボヨボに老けたくなければ、男性も手を打った方がいい。

「小麦色の肌は健康的」というイメージは、今や昔になりつつある。かつて、日光浴は健康増進を図れるといわれていた。骨の形成に必要なビタミンDの生成には紫外線を浴びることが必要で、くる病の発症を防ぐことからも日光浴が推奨されていたのだ。

 しかし、栄養状態が改善された現代では、むしろ紫外線の悪影響が問題視されている。男性のアンチエイジング治療の第一人者で「メンズヘルスクリニック東京」の小林一広院長は言う。

「紫外線を浴び過ぎると〈光老化〉が加速し、シミやシワをつくる原因になります。皮膚は加齢とともに表皮が薄くなったり、皮膚の奥にある真皮の機能低下が起きたりする。これに紫外線による光老化が加わると、皮膚の老化はさらに促進されます。また、皮膚がんの原因になるケースもありますし、目から吸収された紫外線は白内障の原因にもなる。短期的にはそれほど問題が表れなくても、蓄積されると10年後、20年後に悪影響が出てくるのです。いつまでも若々しくいたいなら、紫外線対策をしてください」

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