• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

イスラム教徒向け「ハラール食品」が急速に普及した背景

 近所のスーパーでハラール食品コーナーを見かけることが多くなった。

 ハラールとはアラビア語で「許されている」の意味。イスラム教徒は豚や酒などが禁じられており、厳密には日本の味噌、醤油、みりんもダメだったりする。

 だが、ハラール食品コーナーを見ると、味噌や醤油も堂々と売られている。大丈夫なのか。

「酒精が入った味噌や醤油はダメです。酒精とはエチルアルコールのことで、酵母菌の働きを抑えて長期保存に使う食品添加物。陳列棚に並べていいのは、酒精を使わない有機・無添加の味噌だけになります」(流通関係者)

 ハラールでは豚や酒の他に、人工甘味料や着色剤、乳化剤、酵素といった食品添加物も禁じられている。

 一方、ハラール認証を受けた味噌を長野県の「ひかり味噌」では、他社に先駆けて販売している。マルコメ、ハナマルキに次ぐ国内3位のメーカーで、“無添加”にこだわった味噌を製造していることでも知られる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事