人生100年時代でシミュレート 賃貸派は1600万円も損をする

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 独身でマンションを買う人が増加中だ。不動産ビッグデータ「スタイルアクト」の調査では、購入動機の最大要因は「将来の安心、精神的充足」で26%。ひと頃、週刊誌などでは持ち家より賃貸の方が有利だともてはやされていたが、それは年金が安定して入ってくる世代まで。アリとキリギリスではないが、老後の不安を抱える若者ほど持ち家信仰は強くなる。

 賃貸派の代表格・UR都市機構(約74万戸)も住人の高齢化が顕著。15年時点で65歳以上の割合は34.8%(単身者は20.7%)。5年前より10%も増えた。この人たちは死ぬまで家賃を払い続けなくてはならない。

 では、持ち家と賃貸では、総支払額においてどれほど差があるのか。

 30歳で買う持ち家の物件価格を4500万円、賃貸家賃を月15万円と仮定して計算してみた。家賃15万円の相場は、東雲キャナルコートCODANなら1LDK50平方メートルが目安だ。なお、65歳以降は10万円の別のURに引っ越すとする。

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