関東・関西「住みたい街」の水没リスクを測量士がチェック

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 西日本豪雨で命を落とした人は200人を超えている。50年に一度という猛烈な雨が降り続き、甚大な被害が出た岡山県鏡野町では8日までの11日間で600ミリ近い雨量を記録。高知県馬路村は、なんと1852ミリだ。

 西日本の広いエリアで数カ月分の雨がドッと降った格好だが、東京や大阪の都市部はそれほど大量な雨でなくても水没しかねないという。

 測量士で、地理空間情報アナリストの遠藤宏之氏が言う。

「東京や大阪などの大都市は、住宅やオフィスが密集している上、土地がアスファルトで覆われているため、水の逃げ場が下水のみです。雨量が50ミリを超えると、下水があふれ出して、氾濫を起こす恐れがあります」

 では、どんなところが危ないのだろうか。水害との関係で指摘されるのは、隅田川の東に広がるゼロメートル地帯。江東区や江戸川区のハザードマップでも危険性が指摘されているが、水害は絶対的な低さで決まるわけではない。

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