田舎暮らしに異変…千葉県・睦沢町民の年収40%アップの謎

公開日: 更新日:

「仕事がない」といわれる田舎暮らしだが、居住者の収入が上がっているエリアが実は少なくない。週刊朝日が特集した「『勝ち組』が集まる街はここだ」(7月6日号)の東日本年収増加ランキングによると、1位の北海道・猿払村はホタテの水揚げ量全国1位で、村には“ホタテ御殿”が立ち並ぶという。ほかにも、レタス出荷量全国1位のエリアや、原発事故の賠償金の支払いや土地の買い上げなど一時的に収入の上がったエリアなどが見受けられる。

 注目は、特にこれといった産業や観光資源がないのに、上位にある町だ。そのうちのひとつが、7位の千葉県・睦沢町だ。千葉県のやや南東寄りにあり、住民の平均年収が約400万円強とここ数年で40%ほど増えた。その要因はどこにあるのだろうか。

「高所得者の転入が主な要因です。子育て支援や定住促進などは行っていますが、こうした取り組みに熱心なところはほかにもたくさんあります。人口7000人、税収7億円ほどの小さな町なので、少しでも高所得者の転入があると、大きく影響してくると思います」(睦沢町総務課)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る