100円ショップでの買い物は「一期一会」気に入った商品は即買いがおすすめ!

公開日: 更新日:

 以前もお話をしたのですが、100円ショップで欲しいものが見つかったら、躊躇せずにすぐ買ってください。

 その理由は、いつ廃番になって売り場から消えるかわからないから。値上げの嵐が吹き荒れ、原料費や流通費の高騰などで、100円での価格維持が危ぶまれています。

■値上げやサイズダウンが進行中

 入り数が減ったり、サイズが小さくなったりするのは当たり前。先日もウエットティッシュの品出しをしていたのですが、少し前まで棚からあふれてストックボックスに入れていたのが、同じ数を出してもスッポリと収まってしまいました。それくらい容量が小さくなっているんですね。

 他にも小物や書類などを入れるビニールポーチ。レジを打っていると、200円と表示されているものがあったので、よく見てみるとB4サイズがいつの間にか値上げされていたんですね。

 一応、金額の読み上げをしながらレジ打ちをしていますので、お客さんも納得をしているのでしょう。文句を言われるとアレなんで、「200円ですがよろしいですか」と特に説明せず、しれっとスルーしましたけど(笑)。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  4. 4

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 7

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃! 公設秘書への公金2000万円還流疑惑

  3. 8

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方

  4. 9

    米国が「サナエノミクス」にNO! 日銀に「利上げするな」と圧力かける高市政権に強力牽制

  5. 10

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性