高井戸「美しの湯」コスパ抜群の都会のオアシスだが残念、無念。3連敗でロウリュ確認できず

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美しの湯(高井戸)

 京王井の頭線高井戸駅からすぐの「美しの湯」は、緑豊かな露天風呂も自慢の温浴施設。靴箱のカギをフロントに預け、平日入館料1100円(土日祝1300円)+レンタルタオルセット代400円を払い、ロッカーキーを受け取った。22時~は平日900円、土日祝1100円。

 脱衣場で服を脱ぎ、浴場にお邪魔しま~す。洗い場に用意された充実のアメニティーで体を清めたら、アトラクション風呂にザブン。39度。エステジェット、エステバス、ボディージェット、ボディーバスは各1床で、冷水枕付きで腰にジェットのリラックスバスは3床、脇腹や尻、太ももなどにボボボの冷水枕付きドリーミーバスは2床。

 向かいの大浴槽は地下1600メートルから湧く琥珀色の天然温泉。弱アルカリ性の41度で温まり、自慢の露天もいただこう。

 緑に囲まれた中、温泉の岩風呂が2つ。今月初旬は桜の花見風呂を楽しめたそうで、風情があるなぁ。「上の湯」から東屋風の「下の湯」にかけて湯が流れ、湯船のそばには行灯が。41度。山奥の温泉宿のような佇まいがよかねぇ。ふーっ、疲れが抜けていくぅ。もうひとつは週替わりで炭酸泉になり、当日は絹の湯。ミルク色の40度に体を沈め、59歳の肌もトゥルトゥルに。それではサウナに参りましょう。

 まずは浴場内にある高温サウナで体をなじませるぜ。ビート板を手にドアを開けると、広い室内がまぁ奇麗なこと。

「昨年、板を張り替えました」とフロントマネジャーの恩田秀学さん。ヒノキ造りのベンチは上段ストレート、中段と下段はL字の3段で定員22人。大型遠赤外線ガスヒーターを正面に見る上段にどっこいしょ。設定は85~90度。ヒノキチオールたっぷりで香りがよく、無理なく10分堪能。

 下地ができたら、露天の小川をまたいでロウリュサウナですよ。腰をかがめて小さなドアを開けると、洞窟のような白壁と石垣で囲まれた空間も奇麗だこと。今年リニューアルされたそうで、やや薄暗い中、上段へ。座面がサワーロールになっていて定員は12人。

 湿度をしっかり感じ、試しにバンザイすると、あっぢぃ~~。天井の激アツ熱波はロウリュの余韻でしょう。設定は100度。フィンランド式電気ストーブの上に盛られたサウナストーンには、20分ごとに6秒ほどブシャー。その瞬間を確かめるまで頑張るぜ。

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