JR四国「四国まんなか千年ものがたり」(香川県多度津~徳島県大歩危)歴史ある隠れ里を走り抜けるおとなの遊山
徳島の子どもたちはかつて、弁当箱をもって野山にピクニックに出掛ける「遊山」を楽しんだという。
「四国まんなか千年ものがたり」は歴史に思いを馳せ、自然に囲まれた野山に遊びに出掛ける「おとなの遊山」を楽しめる観光列車だ。
空海の生誕地の善通寺、金刀比羅宮の門前町の琴平、剣山の周辺に広がる傾斜地集落、屋島の戦いで源氏に敗れた平家の落人の隠れ里と言われた祖谷渓……歴史ある名所、のどかな里山、そして険しい渓谷の間を、列車は走り抜けていく。
「1000年の歴史ある隠れ里を走る列車というイメージで、車内外は古くからの日本のたたずまいを表現。着物の小紋柄や四季を意識したデザインになっています」(JR四国営業部ものがたり列車推進室長の松岡哲也さん)

















