利権漁り東京五輪 二転三転しそうなゴルフ会場のドタバタ

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 選手村から半径8キロ以内のコンパクト五輪を実現する――。

 IOC(国際オリンピック委員会)に大見えを切ったはずの根底が大きく揺らいでいる。発端は、舛添都知事の会場見直し発言。バスケットボールバドミントンを行う予定だった「夢の島ユース・プラザ」(総工費364億円)の建設中止を検討し、さいたまスーパーアリーナなどに移す案を明らかにした。葛西臨海公園のカヌー・スラローム会場も計画見直しの方向だ。

 いったんタガが外れてしまうと、後は何でもアリ。岩手県花巻市がクレー射撃、宮城県もマラソン誘致に立候補。いくら震災復興とはいえ、こうなると、コンパクト五輪どころか“東京”五輪の冠自体も怪しくなる。

 五輪招致委員会は、今回の総工費を3831億円と試算。そのために4000億円の準備金を用意していることを自慢していた。

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