怪しさプンプン JOCが間違えた国立競技場の「高さ」

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 インチキがバレただけじゃないのか。

 建設をめぐって「現国立競技場より大きいので、周囲の景観を壊す」と批判が相次いでいる新国立競技場。これに運営主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は5月末、「今のものと大差はない」と説明するため、現国立競技場の高さを公表した。

 ところが、外部の建築史家が「数字が間違っている」と指摘。本来27.76メートルのスタンドが31メートルと記載され、照明塔の高さも52.32メートルのはずが56メートルと、いずれも実際より高くなっていたのだ。

 JSCは18日、ホームページで「過去の資料を間違って読み取っていた」と弁解したものの、指摘がなければどうなったか。これでは強引に建設を推し進めるためにデータを改ざんしたと言われても仕方あるまい。

 ただでさえ、新国立競技場の建設には非難囂。景観だけではなく、1785億円という多額の建設費も問題になっている。

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