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辺真一氏が語る「酒の失敗」 真冬に酔って倒れ凍死寸前に…

 韓国、北朝鮮問題情報誌「コリア・レポート」の編集長で、コメンテーターとしても活躍する辺真一氏。新聞記者時代は取材のため東欧諸国を回り、フリージャーナリストになってからは日本各地はもちろん、韓国や中国へも講演のため飛び回る日々だ。訪問先で珍しい酒を見つけるのも楽しみのひとつ――。

 僕は真面目だったから、酒を飲んだのは大学生になってからでした。新入生の歓迎コンパ? そんなのありませんよ。当時は、学生紛争が真っ盛りでしたからね。

 ESSクラブに入り、品川駅の近くにあった居酒屋がクラブのたまり場で、そこで初めてビールを飲みました。実はお酒が怖かったんだよね。飲むと愚連隊になるとか、まともな人間にはなれないというネガティブな観念にとらわれていたんです。しかも、入学当初は仕送りしてもらっていたからね。青森県八戸市の寒い山奥で、汗水たらして働いている両親からの仕送りを、酒とたばこに費やすなんてとてもできなかった。だから、アルバイトをして学費も自分で払うようになってから酒を飲みました。

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