二日酔い知らずの麻世さん明かす「カイヤは強い、別格」

公開日: 更新日:

 舞台、テレビドラマ、バラエティー番組と幅広いジャンルで活躍中。今秋はGACKTプロデュースの舞台「MOON SAGAー義経秘伝ー第二章」、11、12月は藤山直美主演の舞台「笑う門には福来たる」に出演予定だが、並み居る俳優の中でも酒の強さはピカイチだ。

 最近、「ガッツリ飲んだなー」っていうと、「MOON SAGA―義経秘伝―第二章」の明治座公演の千秋楽の打ち上げですね。延べ10日、13公演の締めくくりで、9月、10月公演へ向けての懇親会でもあったので、GACKTはもちろん、役者、スタッフ、皆が集まりました。

 この芝居のハイライトのひとつが、源義経役のGACKTと敵役・平知盛のボクが杯を酌み交わすシーン。知盛が義経に「男ならどちらか潰れるまで飲み続けるってのはどうだ」「今夜はもっと酔いたい気分だ。兄弟、夜が明けるまで付き合ってもらうぞ」というセリフがあるんですが、当日は、まさにそんな気分でしたね。

 1次会の居酒屋からスタートして、2次会。3次会はカラオケ。GACKTが思いっきり歌ってくれました。そして4次会でまた居酒屋に行って、朝日が昇る頃に残ったメンバーで5次会。帰宅したら、GACKTからLINEでメッセージが来ました。「テキーラ10本で済んでよかったですよ」って。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束