「極端な監視社会。基本的なメディアリテラシーは必須」

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 米国大統領にトランプが選出されたり、日本の芸能界では“ゲス不倫”などスキャンダル旋風が吹き荒れた今年。国内外で起きた数々の事象をどうとらえたらいいのか。フジテレビ系「バイキング」に出演するなど、今やすっかり国際派“ご意見番”が定着したフィフィ(40)に聞いてみた。

■ネットに書いてあることが全部正しいわけではない

 アメリカの大統領選では、メディアの予測が見事に外れましたね。報道する側に「トランプになったら、トンデモナイ」という感情や意図がまじっていたから、クリントン優位の報道が続いたのでしょう。アメリカをよく知っている人なら、ああはならなかった。純粋にまっさらな気持ちで報じていたら、結果は違っていたかもしれません。

 シリアなど中東をめぐる報道にも疑問があります。日本とアラブとの関わりは大変重要にもかかわらず、以前に比べてニュースが増えたわけではない。もっと関心を持たないと。私はエジプト出身なので、よく「そろそろ落ち着いたので、行っても大丈夫ですよね」と聞かれますが、実はまだまだ混乱は続いています。新政権といっても、クーデターでできたもの。いつ何時、テロが起きてもおかしくない状態です。

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