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醜聞抱える小池チルドレンも 都民ファに早くも内紛の懸念

 都議選で自民党が自滅したこともあって、50人の公認候補のうち49人が当選した都民ファースト。党内はお祭り騒ぎだ。

 しかし、しょせんは“当選目当て”の有象無象が小池知事人気にぶら下がっただけのシロウト集団。とてもじゃないが、まともに機能しそうにない。

 かつてブームを起こした「日本新党」の都議もすぐに消えてしまった。名古屋市の河村たかし市長が率いる「減税日本」も、2011年の市議選では新顔27人が初当選したが、4年後に再選したのは6人だけだった。都民ファーストも、あっという間に行き詰まってもおかしくない。

 政治評論家の山口朝雄氏が言う。

「都民ファーストは、圧倒的な第1党になったが、スムーズな議会運営をできるのか疑問です。何しろ、右も左も分からない初当選組が大多数です。3回生すらいない。当選した議員のレベルも、とても高いとはいえない。メディアから政策を問われて、ほとんどの議員が『本部に聞いて下さい』と答えている。経歴だけは東大、弁護士、医師、外資系、アナウンサー……と皆、ピカピカですが、リーダーとなる骨のありそうな人物が見当たらない。結局、議会運営は公明党にお任せになるのではないか」

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