「巨人の4番」今季は何人?「歴代7位505試合」の阿部監督は《我慢して使うことができないかも》とOB

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「4番に入るとホームランを打たなきゃいけないって思うのかな。なんかみんな振りが大きくなっちゃうよね」

 巨人阿部慎之助監督のセリフだ。

 岡本和真が左肘の靱帯損傷で離脱。絶対的主砲の代わりがそう簡単に見つかるはずもなく、まずは3番の吉川尚輝を昇格させてみたものの、2試合で7打数無安打と結果が出なかった。それならば、と直近3戦で10打数5安打と好調だったキャベッジを抜擢したが、4番初戦となった10日のヤクルト戦は4打数無安打2三振。昨11日も4打数1安打2三振でヒット1本のみに終わった。

「吉川が第92代でキャベッジが93代。いまだ4番を特別視するのは巨人だけですが、意識しているのは選手より、使う側の首脳陣でしょう。阿部監督は自らも歴代7位の505試合で4番を打っただけに、我慢して使うことができないのかもしれない。岡本の離脱で緊急昇格した坂本勇人は本来の状態には程遠く、現状のメンバーを見渡しても候補は甲斐拓也くらいなのが現実ですが、キャベッジがパッとしないようなら、次を考えるのではないか」(巨人OB)

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