東京都議選を前に悶える公明党…「2ケタ議席減」の衝撃情報も

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 参院選の前哨戦に位置付けられる東京都議選の告示(6月13日)までひと月あまり。伸長著しい「国民民主」に加え、先の都知事選で旋風を巻き起こした石丸伸二率いる「再生の道」の新たな参戦もあって、自民党以下の既存政党は戦々恐々である。とりわけ東京都議会を“聖地”と位置付ける公明党への影響は深刻だ。

「夏の参院選の苦戦は必至です。が、それ以上にわれわれが重要視する都議選でも自民党の政治とカネの問題に足を引っ張られて支持母体の創価学会票が逃げ出しています。現時点で、これまで指定席だった複数区でハジキ出される可能性があるのは2ケタに届きます」(公明党職員)との衝撃情報が伝わってきた。

 公明党の公認候補は22人だが、同党が危機感を募らせる注目区は、これまで長く現有2議席を維持してきた岩盤選挙区の大田、足立と、荒川、北、墨田、江東、中野、豊島、板橋、練馬、葛飾、江戸川の12選挙区、さらに創価学会総本山と呼ばれる八王子選挙区だ。

 いずれの選挙区も過去、高得票率で議席を確保してきたが、国民民主、石丸新党の影響が読み切れない都議選なのである。

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