囁かれる岸田前首相“再登板”に現実味? 一強時代到来で「安倍超え」に虎視眈々

公開日: 更新日:

 まさか本気で狙っているのか。ほんの半年前、内閣支持率が低迷し、退陣に追い込まれた岸田文雄前首相の「再登板説」が取り沙汰されている。読売新聞も6日、「岸田前首相 動き活発化」「再登板へ布石 見方も」と大きく報じている。

  ◇  ◇  ◇

 読売新聞が「動き活発化」と報じたように、岸田前首相が精力的に動いているのは間違いない。

 ゴールデンウイーク中は、石破首相の特使としてインドネシアとマレーシアを訪問。しかも、木原誠二・党選対委員長や、旧安倍派の幹部だった萩生田光一・元政調会長といった“実力者”を引き連れて外遊している。

 先月末には、「資産運用立国」の実現を目指す議連の会長として、高齢者向け新NISA「プラチナNISA」の導入を求めて石破首相と面会し、提言書を渡している。

 党内の地盤固めも活発。旧岸田派のメンバーと定期的に会合を開き、3月には岸田政権時代「三頭政治」と称された麻生太郎元首相、茂木敏充前幹事長と会食している。

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 政治のアクセスランキング

  1. 1

    永田町で飛び交う高市首相の「健康不安」説…風邪の疑いで外交キャンセル、総理総裁の器にも疑問符

  2. 2

    高市首相の“悪態答弁”にSNSで批判殺到! 共産&れいわの質問に「不貞腐れたガキレベル」の横柄さだった理由

  3. 3

    高市首相が高額療養費見直しめぐり「丁寧に議論した」は大ウソ 患者団体を“アリバイ”に利用する悪辣

  4. 4

    議員会館でも身体重ね…“不倫男”松本文科相は辞任秒読み! 虚偽答弁疑惑に「コメント控える」連発の卑劣

  5. 5

    高市首相の訪米につきまとう「外交オンチ」不安 トランプすり寄り一辺倒なら予算案年度内成立は頓挫必至

  1. 6

    黄川田こども担当相の“ポンコツ答弁”が炸裂! 立憲・蓮舫氏との質疑で審議が3回も中断する醜悪

  2. 7

    高市首相が石川県知事選の敗北にブチ切れ! NHK調査でも内閣支持率が下落…人気低下の兆しに隠せぬ「焦り」

  3. 8

    トランプ米国にすり寄る高市首相の寿命を“値踏み”…自民党内で加速する派閥再興へのシタタカな計算

  4. 9

    高市首相から「サナエ・スマイル」が消えた! 自民議員の“ヨイショ質問”にも硬い表情だったワケ

  5. 10

    自民・小林鷹之政調会長が予算案「審議短縮」批判に次々と詭弁…苦しすぎる言い訳でバレたエリートの“弱点”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  4. 4

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  5. 5

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  1. 6

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  2. 7

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  3. 8

    トランプ米国にすり寄る高市首相の寿命を“値踏み”…自民党内で加速する派閥再興へのシタタカな計算

  4. 9

    小沢一郎氏に聞いた(前編)衆院選での中道惨敗、自身まさかの落選と今後

  5. 10

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学