同じ店に1日2回…吉野復興相が政治資金でスナック代支出

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「まだ(震災があったのが)東北の方でよかった」――トンデモ発言で辞任した今村雅弘前復興相(70)の後釜についた吉野正芳復興相(68)。4月末の就任会見で今村発言について「私は被災地(選出)だから、絶対に許せない」と大見えを切っていたが、政治資金の地元への落とし方には疑問符がつく。

 吉野氏が代表を務める政党支部の収支報告書(2013~14年分)を確認すると、キャバクラやスナックで遊んでいたと疑われる支出が見つかった。

 14年2月1日には、地元・福島県いわき市の繁華街にあるスナック店「スナックBright」に1日で2回支出。金額はそれぞれ2万円と2万2000円だった。支出の目的は「食事代」だ。

 それにしても、同じ日に2度もスナックに支出するとは不可解だ。この年の報告書で3万円を超える「食事代」はゼロ。高額支出の批判を恐れて、領収書を2枚に分けたのか。それとも、スナックを一度出て別の店で飲んだ後、また同じスナックに戻ったのか。いずれにしても、デタラメだ。

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