“首相のイエスマン”山本地方創生相に使途不明の政治資金

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 加計学園問題をめぐる国会答弁でも、「安倍総理からの指示はない。私が決断した」とかばっていた。国家戦略特区を担当する山本幸三地方創生相(68)が16年8月に就任以降、加計学園の獣医学部は異例の早さで認可申請にこぎ着けた。

「首相のイエスマン」と称される山本氏の忖度ぶりは極めて怪しいが、政治資金の使途も随分と怪しい。

■裏金づくりの疑念も

 日刊ゲンダイは政治団体「山本幸三後援会」の1件1万円以下の支出に関わる「少額領収書の写し」(12~14年分)を入手。精査すると、巨額の“使途不明金”が見つかった。

「後援会」の、交際費などに関わる「組織活動費」の項目には、「領収書等を徴し難かった支出の明細書」として大量の支出が記載されている。「支出の目的」欄には全て「会費」と記され、3年間で計301件、総額145万3900円にも上る。

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