安倍政権のトドメに 内閣改造「待機組」冷遇なら造反必至

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 3日行われる内閣改造。キーワードは“堅実布陣”だそうだ。態勢を立て直すために、閣内を大臣経験者で固め、いわゆる“待機組”は、ほとんど入閣させないという。しかし“待機組”を冷遇したら、自民党内の不満が一気に爆発し、さらに政権が弱体化するのは確実だ。

「今回は全員、閣僚経験者でいい」――。安倍首相周辺からは、「待機組」は起用しないという方針が一斉に流されている。

 自民党には衆院で当選5回、参院で当選3回以上でも閣僚経験のない「待機組」が60人もいる。過去2回の「改造」では、それぞれ8人ずつ初入閣しているが、支持率急落に喘ぐ安倍首相は、今回、「待機組」はほぼ起用せず、ベテランを揃えた手堅い布陣にする方針。初入閣した今村雅弘氏や金田勝年氏に足を引っ張られ、コリゴリしているという。なにより「待機組」の顔ぶれを見てウンザリしているらしい。

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