北との対話 行動するのはアントニオ猪木氏だけの体たらく

公開日:

 7日、アントニオ猪木参院議員が北朝鮮の平壌を訪問する。9日の建国記念日に合わせて招待を受けたもので、朝鮮労働党の国際部門を統括する前外相の李洙墉副委員長などと会談し、核・ミサイル開発問題で打開の道を探る意向だ。

 猪木氏は昨年9月にも訪朝しており、今回で32回目。北とのパイプは太い。

 ミサイル発射や核実験が続く緊張情勢の下、菅官房長官は訪朝に難色を示したが、猪木氏は「どんな場合でも(対話の)ドアを閉めるべきではない。こういう緊張状態から対話の方向に向かえばと思っております」(5日の参院閉会中審査)と正論を吐いて、渡航に踏み切った。

 それにしても、700人以上も国会議員がいて、北に飛び込んで、対話しようとするのが猪木氏ただ一人とは、何ともお寒い。

 元外交官の天木直人氏がこう言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    早とちり小池知事…都が鑑定の“バンクシー作品”には型紙が

  2. 2

    警察が運営阻止? 6代目山口組・高山若頭に早くも再逮捕説

  3. 3

    したたか仏政府 ルノーとの経営統合要求で日産“強奪”狙い

  4. 4

    30歳適齢期は昔話 石原さとみ&深田恭子が結婚しないワケ

  5. 5

    “年金博士”警鐘 支給年齢「68歳引き上げ」が意味すること

  6. 6

    持ち家派も…定年後は限りなく“住居費負担ゼロ”を目指す

  7. 7

    やっぱり賃金は下がっている 虚飾の政権で沈む日本経済

  8. 8

    ケータイ料金節約のコツは「通話が多いか否か」で決める

  9. 9

    英国「合意なきEU離脱」直撃 業績悪化危機の日系企業21社

  10. 10

    虎ファンのヤジもどこ吹く風 阪神ドラ1近本の意外な評判

もっと見る