小池氏が揺さぶり 公明党が計る“勝ち馬に乗る”タイミング

公開日:

 公明党に対する小池都知事の揺さぶりが注目を集めている。公明は国政では自民と連立を組み、都政では都民ファースト(都F)と連携。小池氏が国政進出を決めたことで、ますます微妙なポジションに立たされている。都議会公明党は都Fとの連携解消をチラつかせ、小池氏を都政に専念させようとした。すると小池氏はすかさず総選挙後の首班指名で、「山口那津男さんがいいと思う」と秋波を送った。

「小池知事の狙いは自公連立にクサビを打ち込むこと。各小選挙区には公明票が約2万~3万票があるとされます。自公連立をひきはがし、あわよくば選挙協力に持ち込む腹づもりだと思います」(政界関係者)

 そんな小池氏に対し、自公は警戒感をあらわにしている。両党の幹部は27日に会談し、両党候補を相互推薦することなどを確認。公明の斉藤鉄夫選対委員長は「(新党は)自公政権への挑戦だ」などと小池氏を批判した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  4. 4

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  5. 5

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  6. 6

    高校68本塁打 早実野村プロ入り決意の裏にソフトB王会長

  7. 7

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  8. 8

    「黄昏流星群」も フジドラマ放送前に打ち上げ続々のワケ

  9. 9

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  10. 10

    “猫の目”打線にも順応 ソフトB中村は打順を選ばぬ仕事人

もっと見る