都議選の再現…加速する民進・自民の「希望の党」争奪戦

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 小池百合子都知事の新党「希望の党」結成と自らの代表就任表明で、一気に雪崩が起きている。首都圏中心に民進党から新党へ移る動きが加速。神奈川では26日、3区から出馬予定だった元職、10区と13区の新人の計3人が離党届を提出した。埼玉では25日に、9区で立候補予定の新人が離党を届け出ている。いずれも「希望の党」から出馬の意向だという。

 激震地はやはり小池知事のお膝元、東京だ。7月の都議選では、民進党公認の立候補予定者が次々離党し、都民ファーストへ移籍。民進党は消滅危機となったが、今度は国政でそれが再現されるのではないかというのである。

 すでに9区の現職、木内孝胤氏と21区の長島昭久氏が除名処分となっている。25日に離党届を提出した3区の松原仁氏も除名になった。19区の元職、末松義規氏も25日に離党届を出した。民進党は東京の全25選挙区中、現在20人の立候補予定者がいるが、この後、何人が追随して離党するのか、何人が残るのか、見当がつかない。

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