小池新党が触手…自民が恐れる落選濃厚組の「離党ドミノ」

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 小池都知事が25日、正式に結党宣言した「希望の党」。自身が代表に就任することも発表した。東京、神奈川、埼玉の全選挙区など、全国で150人以上の候補者を擁立する意向だ。

「希望の党」が10.22総選挙の台風の目になるのは間違いない。民進はこの日も、「希望の党」に参加するために松原仁衆院議員と末松義規元衆院議員が離党するなど“離党ドミノ”が止まらないが、自民も内心ビクビクしている。小池新党の若狭議員が、自民党議員に接触していることを公言しているからだ。すでに自民の福田峰之内閣府副大臣が離党している。今後、第二第三の福田議員が出てくる可能性は捨て切れない。

「福田さんが小池新党に参加したのは、自民党のままでは議員バッジを失ってしまうと考えたからです。彼は当選3回ですが、選挙区の神奈川8区では民進の江田憲司に4戦全敗。3度の当選はすべて比例復活です。自民の内規では、2回連続で選挙区で落選し、比例復活した場合、比例重複を外され、小選挙区のみで勝負させられることもある。福田さんは選挙区単独だと当選は絶望的でした。たとえ、比例重複を認められても、今回は自民に逆風が吹いているので、比例の当選者数は少なく、当選できないと思ったようです」(地元メディア関係者)

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