為替は1ドル105円も視野 “円高を勝ち抜く”日本企業25社

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 株式市場は、為替相場の動向に敏感になっている。先月24日に米ムニューシン財務長官が、世界の経済人が集うダボス会議(スイス)で「ドル安は良いこと」と発言。このひと言で、ドル円相場は一気に1ドル=108円台まで円高が進んだ。

 その後、トランプ大統領が「強いドルを望む」と火消しに走ったが、トランプ発言の効果は限定的で、ドル安・円高の流れは止まらなかった。

「1日は1ドル=109円台と若干円安に振れましたが、流れは間違いなく円高でしょう。1ドル=105円も視野に入ってきます。株式市場では“円高メリット銘柄”を探す動きが活発になってきました」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 大和証券が1月下旬に出した企業の為替感応度に関するリポートが市場で注目を集めている。1円の円高が企業収益にどのぐらい影響するかを分析。為替差益などの円高メリットを受ける企業をピックアップした。

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