近藤大介
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近藤大介「週刊現代」編集次長

東大卒、国際情報学修士。講談社で中国を中心に取材を続け、現在「週刊現代」編集次長。明大講師も務める。新著に「未来の中国年表」。著書多数。

スマホ決済バトル勃発 “草刈り場”と化した日本市場の行方

公開日:

 アリペイの当面の目標は、5万店まで広がった日本国内のサービス店舗をさらに増やし、訪日する中国人観光客のショッピングに対応することだ。だが、アリペイ関係者に聞くと、「日本でサービス店舗網を増やすことは、近未来に日本人のアリペイ解禁になった時の大きな布石になる」と野望をのぞかせる。つまり、ゆくゆくは日本人のスマホ決済をも握ろうということだ。

 これに対し、迎え撃つLINE Payの長福久弘COOは語った。

「現在、日本でのLINEのアクティブユーザー7600万人中、3000万人がLINE Payに入っています。年内にサービス店舗を100万店まで増やし、日本では、LINE Payでスマホ決済するのが普通になるようにしていきたいと思います」

 いずれにしても日本で現金決済システムが崩壊する地殻変動は、もうそこまで来ている。

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