【佐賀】現職と野党統一候補で シーソーゲームの激戦区に

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【佐賀】(改選数1)

△△山下 雄平39自現
▲▲犬塚 直史64国元

 2期目を狙う山下と、元参院議員(長崎選挙区)の野党統一候補・犬塚の一騎打ちだ。

 元日経新聞記者の山下は、2013年参院選で“トリプルスコア”で初当選。「自民王国」だった佐賀だが、17年衆院選で2選挙区ともに野党が勝利し、状況が一変した。今回、自民は「激戦区」に指定している。

「佐賀には衆院選で勝った1区の原口(一博)さん、2区の大串(博志)さんのファンが多い。また、モリカケ問題、佐賀空港へのオスプレイ配備計画などで、自民への不信感を募らせている有権者も大勢います」(選対関係者)

 20万票の組織票を持つといわれるJAの政治団体「県農政協」が昨年末、自民推薦を決めるなど、自民は組織を固めてきた。

「ところがここへ来て、老後2000万円問題が加わった。保守層の中高年も考えが変わったのではないでしょうか」(前出の選対関係者)

 シーソーゲーム”で、まさに激戦の様相を呈している。

○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。

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