【岩手】元復興相vs元パラ代表 知名度の差より小沢の神通力

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【岩手】(改選数1)

▲△平野 達男65自現
△▲横沢 高徳47無新

 小沢王国で新旧対決――。自民現職の平野は、民主党政権時代の初代復興大臣。もともと小沢一郎衆院議員に近かったが袂を分かち、6年前は無所属で当選した。その後、2016年に自民党入りし、今回は初めて「自民」の看板で戦う。

 小沢支持者にとっては“裏切り者”だが、参院を3期務めた平野の地元での知名度は圧倒的。自民県連は、1992年以降、27年遠のいている選挙区勝利に期待をかけている。もっとも、組織が一枚岩かというと、そうではなく、わだかまりが残っているという。

「4年前の県知事選で平野さんが“敵前逃亡”したことを、みんな覚えている。当時はまだ無所属だったものの、自民の支援を得て立候補表明までしながら、小沢系の達増(拓也)知事に勝てないと判断すると一転、出馬を撤回。既に2連ポスターを作っていた県議などが被害を受けた。まだ平野さんに抵抗感のある人もいるでしょう」(地元関係者)

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