著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

シリーズ「日本軍兵士たちの戦場体験」(54)戦争と性、慰安所が果たした意外な役割とは

公開日: 更新日:
在学途中で徴兵され、入隊に際し隊列を組んで基地に入る学生たち(1943=昭和18=年9月)/(C)共同通信社

 慰安所と兵士の関係についてもう少し記述を進めていこう。慰安所といえば、兵士が性的エネルギーを発散する場としての意味があり、戦争ではどの時代も、あるいはどの国においても頭を抱える問題である。ヨーロッパ戦線でも戦闘が続く状態では兵士による強姦はしばしば起こっている。1945年に旧ソ… 

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