著者のコラム一覧
竹谷佳孝プロゴルファー

1980年1月生まれ、山口県出身。宇部鴻城高校時代は野球部所属。腰を痛めてプロ野球選手を断念、父親の誘いでゴルフを始め、高校卒業後は九州ゴルフ専門学校に入って本格的に取り組んだ。同校を卒業後は広島県内のゴルフ場で研修生となり、06年にプロ入り。13年はチャレンジ最終戦に勝って賞金ランク14位から一気に2位へ。そのチャンスを見事に生かして、14年の日本ゴルフツアー選手権のメジャー大会で初優勝。趣味はドライブ、読書。

プロでもシャンクは出る

公開日: 更新日:
竹谷佳孝(C)日刊ゲンダイ

 昨年、ツアー初優勝を遂げた日本ゴルフツアー選手権は39位タイでした。

 初日は首位と2打差8位タイの好スタートを切ったのに、日ごとに順位を落として悔しい結果に終わってしまいました。

 敗因を数えたら切りがありませんが、舞台となった宍戸ヒルズCCが「何が起こるか分から… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,053文字/全文1,194文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  5. 5

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋

  1. 6

    兵庫県・斎藤元彦知事らを待ち受ける検察審の壁…嫌疑不十分で不起訴も「一件落着」にはまだ早い

  2. 7

    カズレーザーは埼玉県立熊谷高校、二階堂ふみは都立八潮高校からそれぞれ同志社と慶応に進学

  3. 8

    日本の刑事裁判では被告人の尊厳が守られていない

  4. 9

    1試合で「勝利」と「セーブ」を同時達成 プロ野球でたった1度きり、永遠に破られない怪記録

  5. 10

    加速する「黒字リストラ」…早期・希望退職6年ぶり高水準、人手不足でも関係なし