18歳の“神童”ラミン・ヤマルがスペインを救った!サウジ粉砕で沈鬱ムード吹き飛ばす

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 病み上がりの「神童」がスペインを救った。

 サッカー北中米W杯、H組1次リーグ初戦で初出場の格下カボベルデにまさかのスコアレスドロー。<惨事><才能がない><魂も力も欠如>と地元メディアの強烈な批判に晒された。

 迎えた日本時間22日のサウジアラビア戦。チームを覆う沈鬱ムードを払拭したのが、名門バルセロナで背番号10を背負うラミン・ヤマル(18)だった。試合開始早々の前半10分、左サイドからのグラウンダーの高速クロスに走り込み、スライディングしながら右足でゴール。W杯初先発で鮮烈な初得点をマークした。

 4月に左足ふくらはぎを負傷し、バルセロナでの残りシーズンを全休。一時はW杯の代表入りも絶望視された。初戦も先発から外れ、71分からの途中出場。消化不良の引き分けに天を仰いだが、初先発となったサウジアラビア戦でいきなり鬱憤を晴らして見せた。

 その後もアグレッシブなプレーで敵陣に攻め入るヤマルに触発されたチームは、オヤルサバルが前半21分、24分に立て続けにゴール。前半だけで3点を奪い、サウジアラビアを一蹴した。

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