著者のコラム一覧
川島永嗣サッカー日本代表GK

1983年3月20日生まれ。埼玉県出身。01年にJ大宮入り。名古屋、川崎を経て10年、ベルギー1部リールセで初の海外挑戦を果たした。12年から同国強豪リエージュに移籍して欧州CL、ELに出場。15年、スコットランド1部ダンディー・ユナイテッド入り。日本代表71試合。W杯に10年南ア、14年ブラジルと2大会連続で出場した。

<第2回>スコットランドで「何かを残すこと」が一番大事

公開日: 更新日:
現地の評価は高かった(C)日刊ゲンダイ

 ベルギーの名門リエージュとの契約が昨年5月に満了。スコットランド1部のダンディー・ユナイテッドへの移籍が決まるまで「空白の9カ月間」を過ごした。苦悩の日々を強いられたが、「より高いレベルを目指す」という強い信念と飽くなき向上心を糧に、自分自身を鼓舞し続けた。紆余曲折を経て新天地… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,177文字/全文1,318文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  2. 2

    横綱・大の里まさかの千秋楽負傷休場に角界から非難の嵐…八角理事長は「遺憾」、舞の海氏も「私なら出場」

  3. 3

    2026年大学入試はどうなる? 注目は公立の長野大と福井県立大、私立は立教大学環境学部

  4. 4

    東山紀之「芸能界復帰」へカウントダウン着々…近影ショットを布石に、スマイル社社長業務の終了発表か

  5. 5

    「総理に失礼だ!」と小池都知事が大炎上…高市首相“45度お辞儀”に“5度の会釈”で対応したワケ

  1. 6

    大関取り安青錦の出世街道に立ちはだかる「体重のカベ」…幕内の平均体重より-10kg

  2. 7

    日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

  3. 8

    義ノ富士が速攻相撲で横綱・大の里から金星! 学生相撲時代のライバルに送った痛烈メッセージ

  4. 9

    同じマンションで生活を…海老蔵&米倉涼子に復縁の可能性

  5. 10

    独立に成功した「新しい地図」3人を待つ課題…“事務所を出ない”理由を明かした木村拓哉の選択