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ヤンキース田中 “右肘不安なし”だからかかるエースの重圧

 ヤンキース・田中将大(28)は今季、万全の状態でマウンドに上がれそうだ。

 23日付(日本時間24日)のMLB公式サイトによれば、ブライアン・キャッシュマンGMは田中の健康状態に関して「(チームのメディカルスタッフから)特に問題があるとの報告は受けていない」と明かしている。

 14年に右肘靱帯を部分断裂した田中はメスを入れず、自然治癒力を高めるPRP(多血小板血漿)療法を選択。この治療の甲斐もあり、十分に回復したとみられる。

 田中は肘の不安から解放されたからだろう。

「今季はローテーションの先頭に立ち1年間戦い抜く」と、エースとして最低限のノルマである年間200イニング登板を目標に掲げている。

 昨季までなら右肘への負担を減らすため、ジラルディ監督から登板間隔をあけるなど配慮されてきた。今季は年間を通じて中4日のローテーションを守る可能性はあるが、肘が万全だからこそ、ヤンキースのエースとして、それなりの結果を求められる。

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