エンゼルスは育成に舵…新GMが大谷の「二刀流」を見切る日

公開日: 更新日:

「彼は投打ともできるし、才能あふれるプレーを見るのを待ち切れない」

 こう言ったのはエンゼルスの新たなGMに就任したペリー・ミナシアン(40)。「彼」とは大谷翔平(26)のことだ。新GMの発言を受けてスポーツマスコミは「大谷の二刀流に追い風」と騒いでいるが、本当に「追い風」か。

 エンゼルスは前GMのビリー・エプラーを解任後、カルピーノ球団社長が来季も大谷の二刀流を継続させると明言している。仮にミナシアンGMが大谷の二刀流に反対だとしても、球団社長の発言をいきなりひっくり返すはずがない。

 ミナシアンGMは2003年から、レンジャーズのスカウト。09年にブルージェイズへ移籍、17年からブレーブスのアンソポロスGMの下でGM補佐を務めていた。

「ミナシアンGMはドラフトや選手育成に定評のある人物。エンゼルスが補強より生え抜きの選手育成に舵を切ったということです。これまでのチーム方針を見直したわけで、選手の能力の評価や勝つことに関してはいよいよシビアになります」と、野球文化学会会長で名城大准教授の鈴村裕輔氏はこう続ける。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網