プロ野球でワクチン接種スタートも 希望せず「2割」の裏側

公開日: 更新日:

免疫力が高い若年層に副反応が出る傾向がある中で、体質的にアナフィラキシーショックの恐れがある人はワクチンを敬遠するケースがある。さらに、クビがかかっているような選手は副反応によって試合に出られないばかりか、今後のパフォーマンスにも影響しかねない。野球人生に関わりますから。一軍は五輪期間中に試合を中断しますが、二軍は試合が継続される。オフに自分で接種したいと考える選手が一定数いるようです」

 そもそも、ワクチンを接種したからといって、コロナに100%感染しないわけではない。ワクチン接種が進む大リーグでは、ヤンキースなどでワクチンを接種した選手の中からもコロナ感染者が出ている。

 プロ野球選手は、遠征先への移動が感染リスクになるため、月に何度もPCR検査を受けるなど、厳密なコロナ対策を行っている。ワクチン接種後も選手同士でのマスクを外した会話や外食許可といった“縛り”がなくなるわけでもなさそうだ。従来通り、汲々とした“バブル”の中に置かれるのだから、接種によるメリットはそれほど大きいとは言えないかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    Snow Man佐久間大介が城西国際大学メディア学部映像芸術コースで培った“強力な武器”

  2. 2

    長崎平和式典で注目 国光文乃外務副大臣の「黒歴史」…高市首相の傲慢ヨソに「非核三原則」堅持明言

  3. 3

    高市首相が長崎被爆者団体に“ガン飛ばし”で大炎上! 会長あいさつ「戦争知らない」に過剰反応?

  4. 4

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  5. 5

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”

  1. 6

    玉川徹、橋下徹、杉村太蔵、カズレーザー…いま一番視聴率が取れるコメンテーターは誰?

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    霞ケ浦“春高バレー指揮官”高橋監督「今から他競技でも県ベスト8は狙えます。部活動の指導は組織づくり」

  4. 9

    萩本欽一〈36 〉茨城GGを創設して野球界に乗り込んだ理由は長嶋茂雄さんとの2人きりの会話

  5. 10

    松村北斗「告白」で“一番の演技派”に王手! イケメンだから許される“ストーカー役”で証明した伸びシロ