WBC日韓戦は試合前から“場外戦”…宿敵侍Jにボロ負けして韓国メディアはどう報じたか

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 宿敵に力の差を見せつけた。

 10日のWBC韓国戦は三回にダルビッシュ(36=パドレス)が一挙に3失点で先制を許したものの、直後に逆転。三回に4点、五回に2点、六回に5点と得点を重ね、終わってみれば13安打1本塁打と打線が爆発し、侍ジャパンが13-4で快勝した。

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 韓国の選手たちは試合前に大谷翔平(28=エンゼルス)の打撃練習をそろって見学するなど、すっかりファン目線。しかし、メディア間ではそんなムードは皆無である。

 韓国が2-4で敗れたオリックス(若手中心)との強化試合後の会見でのこと。韓国紙「朝鮮日報」は、韓国のイ・ガンチョル監督が日本人記者に「二軍級に負けた感想は」と聞かれたことを挙げ、「挑発的」と批判。

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