WBC日本戦 東京ドームのバックネット裏「空席だらけ」で炎上騒ぎ…運営側にナゼ?を聞いた

公開日: 更新日:

 16日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝ラウンドでイタリアと対戦する侍ジャパン。1次ラウンドを4戦全勝で突破し、勢いに乗ったまま東京ドームで戦うことになる。

 しかし一部ファンの間では、観客席をめぐるモヤモヤが拭えないようだ。これまでドームは超満員と報道されていたが、テレビ中継などを見ると、東京ドームで行われた1次ラウンド・プールB(3月9日~13日)のバックネット裏の“特等席”で連日空席が目立っていたからだ。

 SNSなどでは《WBCのチケットって完売じゃないのかな テレビに映るバックネット裏、空席なんだけど》《東京ドームのバックネット裏の最前列の席、昨日も今日も空席目立つがなんで?》《今日も安定のバックネット裏だけ空席だらけ! 外野も内野も超満員なのに…。スポンサーとして恥ずかしいと思わない時点で、その企業にスポンサーの資格無しでしょ…。》《しかし東京ドームのバックネット裏、招待券WBCチケットだと思うけど三塁側のタオルは良い話として一塁側の前列は、どこの会社が持って行ったのだろうか》と、疑念と不満の声でちょっとした炎上騒ぎになっていた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  2. 2

    遠野なぎこさんを追い詰めたSNSと芸能界、そして社会の冷酷無比な仕打ち…悲惨な“窮状証言”が続々

  3. 3

    ドジャース大谷翔平がついに“不調”を吐露…疲労のせい?4度目の登板で見えた進化と課題

  4. 4

    清原果耶「初恋DOGs」にファン失望気味も…《低視聴率女王》待ったなしとは言い切れないウラ事情

  5. 5

    会議室で拍手が沸き起こったほどの良曲は売れなかった

  1. 6

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  2. 7

    兵庫は参院選でまた大混乱! 泉房穂氏が強いられる“ステルス戦”の背景にN党・立花氏らによる執拗な嫌がらせ

  3. 8

    極めて由々しき事案に心が痛い…メーカーとの契約にも“アスリートファースト”必要です

  4. 9

    遠野なぎこさんか? 都内マンションで遺体見つかる 腐乱激しく身元確認のためDNA鑑定へ

  5. 10

    新横綱大の里が直面する「遠方への出稽古慣れ」…車での長距離移動は避けて通れない試練に