ドジャース佐々木朗希との「LINEの中身」…フォームが戻り、心身ともに成長の過程にいる
けれども、6日のピッチングを見る限り、2つの問題点は解消されていた。
なので「クイックのときのフォームも良くなってるよ」と伝えると、「映像を見てチェックします」と返してきた。
四回に打たれた3ランはカウント0-2と追い込んだ直後に、真ん中に甘く入ったスプリットを放り込まれたものだ。
バッテリーを組んだラッシングは試合後、「あの場面はボール球を要求した。地面にたたき付けて欲しかった。あのカウントでは優位な状況を考慮して攻めるべき」と話していた。
しかし、投手は低めを意識し過ぎると体が前に突っ込み、力みから腕を振るのが遅れる。逆にボールは高めに浮くことが多い。追い込んでいるのだから、念を押されなくても低めに外すのは佐々木も分かっている。スプリットが真ん中に行ってしまったのは、低めに外せと強調した捕手の責任でもある。
あとは感覚だ。良いときの感覚が完全に戻るには時間がかかる。ピンチで力んだ瞬間、悪いときのフォームのクセが出てしまうようなこともあるからだ。実戦の中でどんどん投げて、自分のものにしていくしかない。


















