連続出塁記録に黄信号…ドジャース大谷翔平の本拠地6連戦が“鬼門”になるワケ

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 ドジャースは移動日を挟んで、きょう(日本時間11日)から本拠地ロサンゼルスで、レンジャーズ、メッツと6連戦を行う。

 大谷翔平(31)は、9日のブルージェイズ戦の初回に四球で出塁し、2009年にマリナーズ・イチローがマークした43試合連続出塁の日本勢最長記録に並んだ。メジャー記録は1949年のテッド・ウィリアムズ(レッドソックス)の84試合、ド軍の球団記録は54年のデューク・スナイダーの58試合。今後の大谷にはさらなる記録更新を期待されるものの、今回の6連戦で途切れる可能性は十分にある。

 今回の相手であるレンジャーズ(チーム防御率2.94=メジャー5位)、メッツ(2.90=同4位)は投手陣が強力。さらに、レ軍のスキップ・シューメーカー監督、メ軍のカルロス・メンドーサ監督とも、敬遠四球に消極的だからだ。

 シューメーカー監督は大谷と浅はかならぬ因縁があり、大谷が24年9月にメジャー史上初の「50ー50」(54本塁打、59盗塁)を達成した際、対戦相手マーリンズの指揮官だった。この試合で節目の50号を含め3発を許しており、試合後に「なぜ歩かせなかったのか」と聞かれた指揮官は「それは悪手だ。我々は野球を尊敬しているから、彼と勝負した。その結果、ホームランを打たれた」と説明。「私がこれまで見た中で、最も才能のある選手だ。これまで見たこともないことをやってのける。あと数年は彼の全盛期が続くだろうし、野球史上最高の選手になるかもしれない。敵のダグアウトではなく客席でファンとして見たかった。ただ、彼を恐れず勝負した私の投手たちを誇りに思う」と話している。

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