元Jr.が実名告発する合宿所の“驚愕事態”「単純計算しても2500人以上が犠牲に…」

公開日: 更新日:

 ジャニーズ事務所を1962年に創業、75年に東京・六本木で設立したジャニー喜多川氏は2019年に亡くなるまで社長を務めた。少年への性的虐待は「単純計算しても2500人以上」と、元ジャニーズJr.の平本氏(56)は試算する。ジャニー氏は自宅を「合宿所」と称し、目を付けた少年たちを呼び集め、共同生活を送っていた。

 ◇  ◇  ◇

「僕が入った80年代初頭はトシ(田原俊彦)、マッチ(近藤真彦)、川崎麻世がいて、後に入ってきたのが少年隊でした。原宿に合宿所があったのはKinKi Kidsあたりまでで、滝沢(秀明)世代からは六本木に移りましたけど、ジャニーさんのやり口は変わらなかったようです」

 ──当時は「こちょこちょ」、近年は「カルピス」など、少年たちはジャニー喜多川氏の性加害を隠語で呼んでいたそうですね。

「だいたい『ユー、お風呂入りなよ』と入浴を勧めてくるんです。原宿の合宿所には大きな風呂場があり、入ると後からついてきて、頼みもしないのに全身をくまなく洗ってくれるんです。そして大量に買い込んでいるパンツをはかせて、大部屋での雑魚寝に誘う。夜になるとガウン1枚を羽織り、狙いを定めた相手の隣にジャニーさんは割り込んでいくんです」

■「ユー、テレビ出してあげるよ」

 ──狙われるのは主に小中学生の少年。

「そう。腕枕で『ユー、テレビ出してあげるよ』『もうすぐデビューだね』などと耳元で囁きながら、マッサージといって体を触り、徐々にエスカレートさせていく。僕の頃もジャニーさんが部屋に入ってくると、ほとんどが体を丸めるなどして自分の身を守ろうとしてました。すると次々に相手を代え、手を出していく。それで、ぐるぐる回っていくのですが、最後には仲間が犯される場面に居合わせることになってしまう。僕も寝たふりをして、目をつぶり耳をふさぎましたが、どうやっても、いや応なく、見聞きしてしまうんです」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  3. 3

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    東京・大井町、OIMACHI TRACKSと対照的な東小路飲食店街、商店街理事長が直面する2つの問題

  1. 6

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  2. 7

    「山口組」抗争指定解除へ、それでも対立は続く…6代目幹部「喜ぶのは早い」

  3. 8

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 9

    止まらない高市首相SNS発信に官邸総動員の実態…この週末は3日間で11連投も「ゴキブリ」投稿で大炎上

  5. 10

    清水アキラさんが三男急死の直前に語っていた“せがれ”のこと 良太郎さんに口説かれものまねショー復帰