ソフトバンク左腕モイネロのまだ見ぬ“100%”にライバル球団戦々恐々 調整段階でも3安打完封の衝撃
これでまだ「全開」ではないのだから、恐るべし、である。
ソフトバンクは25日、エース左腕のモイネロ(30)が今季初の完封勝利。ロッテ打線に打たれた安打は散発の3本のみ。三塁すら踏ませずに9三振を奪い、115球でゲームを締めた。
とはいえ、モイネロは「状態は徐々に上がっている。投げていく中で内容もよくなっている」と話すなど、まだまだ調整段階の様子である。
なにせ、この日が今季3試合目。キューバ代表として出場した3月のWBC後の合流遅れ、左肩違和感で長期離脱し、11日のロッテ戦が今季初登板だった。復帰戦と2戦目はいずれも6イニングで降板。3戦3勝でも本人にすれば、「ようやくエンジンが温まってきた」という感触だろう。
「今日は110球がメド。あそこで抑えられなかったら代えていた」と、小久保監督が明かした九回2死一、二塁のピンチも、しっかりと抑えた。
これで“100%”になれば、どんな投球になるか……。日本シリーズ進出を狙う2位西武、3位日本ハムは戦々恐々だ。


















