ローム×ルネサスエレクトロニクス 株式市場を揺さぶる半導体関連を比較
新NISAで株式投資に参入した人はハラハラの連続かもしれません。AI・半導体関連の値動きは激しく、日経平均の乱高下が続いています。
投資なんてやめておけばよかった……との嘆きも聞こえてきそうです。一方で、長期投資を念頭に置けば「今の水準は割安」との見方があります。確かに、日経平均10万円という声もよく耳にします。
今回は半導体関連の「ローム」と「ルネサスエレクトロニクス」の社員待遇を比較してみます。
ロームは、カスタムLSIやディスクリート半導体、そして次世代の省エネの鍵を握る「SiC(シリコンカーバイド)パワー半導体」に強みを持つ京都発祥の大手です。開発から生産まで一貫して行う「垂直統合型」(IDM)の強みを生かし、車載や産業機器向けに高品質な製品を供給しています。
ルネサスエレクトロニクスは、自動車を制御する、いわば「脳」にあたる車載用マイコンで世界トップシェアを誇ります。日立製作所、三菱電機、NECの旧半導体部門が統合して誕生しました。積極的な海外M&Aによりアナログ半導体やパワー半導体、AIチップなど製品ポートフォリオを急拡大させています。


















