• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「江戸っ子が惚れた忠臣蔵」菅野俊輔著

<赤穂事件の真相に迫る>

「忠臣蔵」のもととなった赤穂事件について書かれた江戸時代の史料を読み解きながら、その真相に迫る歴史読み物。

 事件の発端である松の廊下での刃傷騒動を目撃した留守居番の日記や、吉良上野介の傷の治療をした外科医の記録などから、事件のてんまつや切りつけた浅野内匠頭との関係を浮かび上がらせる。さらに、吉良邸の隣家の住人をはじめとする目撃者の証言から、大石内蔵助が率いる四十七士による吉良邸討ち入り当夜の様子を再現。

 事件後、約半世紀を経て上演された「仮名手本忠臣蔵」の生まれた背景、そして江戸っ子たちの赤穂事件に対する思いなどを明らかにしながら、忠臣蔵が愛される理由を考える。
(小学館 1300円)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  2. 2

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  3. 3

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  4. 4

    衝撃の発毛剤CM 草彅剛の“捨て身っぷり”が称賛されるワケ

  5. 5

    被災地で黙々とボランティア活動 吉川晃司の“気骨と矜持”

  6. 6

    3年ぶり減益予想 企業業績の悪化がアベノミクスのトドメに

  7. 7

    ガッツポーズ禁止と熱中症“美談化”…球児を潰すご都合主義

  8. 8

    木更津総合・五島監督に聞く ドラフト候補が進学する理由

  9. 9

    憧れの安室も絶賛 イモトアヤコは「イエスマン」報われた

  10. 10

    石破氏の「公平な行政」パクリ…安倍首相の姑息な争点潰し

もっと見る